いままで、スーパーでその都度買いだった生活から、生協の食材宅配サービスで週1回自宅に届けてもらう生活に慣れるには、1か月程度の期間が必要でした。
生協の宅配をはじめたすぐは、(食材が足りないのでは?)と不安になり、夫が休みの日にスーパーで食材を買ってきてもらったりしました。
生協に慣れてくると、生協の食材でやりくりしながら、スーパーで食材不足分や特売品を少し買い足しながら、やりくりできるようになりました。
食費のやりくりは、スーパーでの買い物していた時と同じくらいの金額でやりくりしています。
スーパーでの特売品や半額セール品を買う機会が減りますが、無駄買いも減りました。(私は、スーパーに行くたびにお菓子やパンを買って間食して太り続けていた。)
生協を1ヵ月続けると、ひと月のペースがつかめ、買う食材もだいたい決まり、注文も楽にできます。
自宅安静が解除されて、スーパーに買い物に行けるようになった時は、すでに臨月で出産を控えている状態だったので、継続して産後まで生協を利用する予定です。産後の体でスーパーに買い物に行って重い荷物を持つことや、産まれたばかりの新生児を連れてスーパーに行くことは難しいはずです。
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生協の宅配(個人宅配)をはじめるまで
私は京都生協を利用することに決めて、電話で自宅に営業担当者にきてもらう日を決めました。
生協の個人宅配の利用は決めていたので、玄関先で営業担当者さんに、個人宅配の説明をしてもらって加入手続きをしました。この時、配達日と配達時間を決めたり、料金の引き落とし口座を登録しました。
コープのトマトケチャップや赤ちゃんのおしりふきをいただきました。
営業担当者さんに会ったのは、この日1度きりで、年配の男性の方で、よい印象でした。
加入した日にカタログと注文書を受取り、はじめての配達日に、担当配達員さんに注文書を渡します。
生協の宅配(個人宅配)の注文サイクル
●1週目 カタログ・注文書お届け
↓
●2週目 注文
↓
●3週目 商品お届け(先週注文した商品が届く)
配達日になると、自宅に担当配達員さんが来て、注文書を渡し、次のカタログと注文書を受取ります。
翌週、生協で注文した商品を玄関に届けてもらいます。
●配達日の決め方
配達の曜日や時間は、あらかじめ決まっている曜日と時間になります。
希望に添えない場合もあるようですが、都合も聞いてもらえるそうです。
わが家は、平日の13時~14時頃が、配達日になりました。
妊娠中で自宅安静だったので、平日の日中も在宅していて、受け取りも可能な時間帯でした。
●商品の受け取り
配達時間に在宅していれば、自宅の玄関で、直接商品を受け取ることが出来ます。
留守の場合は、指定の場所に商品が置かれます。
わが家は、直接受取りで、玄関に置いてもらっています。
生協の食材宅配はどのように届くのか
生協で注文した食材は、冷蔵・冷凍は発泡スチロールの箱に入っています。
常温でもOKなものは、青い箱に入っています。
配達担当者さんの印象
配達担当者さんから、荷物を受け取りしているので、毎週顔を合わせています。
チャイムを鳴らしていただいて、家の中に荷物を入れてもらっています。
毎週、同じ配達担当者さんが来てくれますが、一度、担当者さんが変わりました。
生協のトラックから玄関まで少し距離があるので、何箱もの荷物を運ぶのは大変だと思います。暑い時期も一生懸命運んでくれています。
小さい子が好きな方のようで、次女が一緒に玄関に出て行くと、ニコニコしてくれます。
生協の食材宅配のお金の払い方
注文した商品の代金は、4週分(または5週分)の購入金額をまとめて、月に1回、銀行口座から引き落しされています。
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