生協の宅配を始めたきっかけ

はじめまして。30代後半の2児の母です。

私が生協の宅配サービスを始めたきっかけは、3人目の妊娠でした。
妊娠20週(妊娠6ヶ月)に出血し、切迫流産のため自宅安静になったからです。

妊婦実家も遠方で、身近に頼れる親族もおらず、車なし、上の子は3歳でした。

家計の管理、食材の買い物、栄養管理、食事の用意、片付けを、私が担当してたため、自宅安静になると、買い物に行けない食事が作れない、小さな困ったが発生しました。

数日間は、夫が無理をしつつなんとか持ちこたえましたが、日を追うごとにだんだん深刻な問題になっていきました。どうしたらこのピンチを乗り切ることができるのか途方に暮れた時に利用しはじめたのが、生協の個人宅配サービスです。

個人宅配だと、家の玄関先まで注文した食材を持ってきてくれるので、自宅安静で横になって生活している時でも、無理せず利用することができました。

●妊娠中にお腹がよく張る
●妊娠中の外出を控えたい
●上の子が小さい という理由で困っている人にはおすすめです。

次の記事⇒ 生協の宅配を1ヶ月続けた体験談

 

▼ここからは個人の体験談です。長くなっております。

今まではどうしていたのか?

自宅安静になるまでは、週3~4回、自転車に子どもを乗せて、スーパーに食材を買いに行き、自宅で食事を作って生活していました。
食材を買う場所は、近所のスーパー。たまに、ドラッグストアや業務スーパーで特売品やまとめ買いをして、食費の節約をしていました。

献立は決めず、数日間の食材をその都度スーパーで買うスタイルで、何か足りなくても、スーパーに行けば問題ない生活です。スーパーまでは徒歩数分の距離です。
深夜でも、コンビニや24時間営業のドラッグストアに行けば、何か手に入ります。

このような生活だと宅配サービスの必要がないため、過去に何度か生協のお誘いがありましたが、断っていました。

妊娠中に3歳児を連れて、自転車で家族4人分の数日分の買い物をして帰ると言うのは、想像以上に重労働。
スーパーが家から数分の距離だったので、どうにかこなせていたかなと思います。

2人目妊娠中と産後は、24時間営業のスーパーがあり、子どもを寝かして夫に見てもらっている間に、夜に一人で買い物に行ったりしていました。

2人目妊娠中も切迫早産でできるだけ安静と指導されていましたが、当時は長女が小学生で今より買い物の負担が少なかったため、スーパーで買い物をしていました。

自宅安静になるとどうなるか?

妊娠中に切迫流産・切迫早産で自宅安静中は、家にいるからそれほど困らないのでは?と思われるかもしれません。

自宅安静は自分でどのくらい医師の指導に従うか判断が必要です。
入院しているわけではないので、自分の身の回りのことだけではなく、家族のこともやる機会があります。入院するより、安静が難しい場合があります。

いままで通り体調がすぐれなくてお腹が張っていても、スーパーで買い物することは出来ないわけではありませんが、無理をしてスーパーで買い物する必要もないと思いました。

徒歩数分のスーパーに買い物に行けない

わが家から徒歩数分の場所に、スーパーがあります。
自宅安静生活では、家の外に出ることがなく、ほぼ布団の上で過ごすような生活で、信じられないかもしれませんが、スーパーが近いのに買い物に行く事ができません。

血液検査で風疹抗体値が下がっていたので、あまり人が集まる場所に行きたくないとも思っていました。

自分や子供の食事が用意できない

切迫流産・早産で、自宅安静中は、お腹の張り止めのお薬を飲んで、横になって過ごしています。状態が悪くなると、入院することになるため、自宅で安静にしておけばいいからといっても、無理は禁物です。

長女は学校へ、次女は保育園に行っている間は、横になって安静にして、夫に買ってきてもらった菓子パンをお昼に食べて過ごしていました。
つわりの時期は過ぎていて、食欲もあったので、お腹がすいていました。

買い物に行こうかとても迷いましたが、何かあったら嫌なので、横になって過ごしていましたね。

仕事から帰ってきた夫が買い物と食事の用意をする負担

夫はいきなり、食材の買い物や、家族の食事も用意することになりました。

普段やっていないことが、ある日突然、できるわけではありませんでした。
彼は、自分ができない現実をなかなか受け止められずにいるようです。

私が自宅安静になって寝ているのを見て苛立ち、なぜ私がやらないのか?と不満を持っていました。
仕事の疲れと不満がピークに達して、食事が無い日もあったかもしれません。

そんな感じで、1週間くらい経過します。

血液検査で注意される

貧血になる妊娠中、成長期だけでなく、食事は大事です。
私がずっと寝て過ごしていた頃は、家族の健康状態も悪く、私は妊婦健診での血液検査の結果「貧血」のため食事の指導をうけます。

(自分で、買い物に行けないのにどうしたらいいの…。)と言う、やり場のない気持ちをどうすればいいのかわからずモヤモヤします。

保育園に通い始めた次女が風邪を引いたり、色々な不調が家族を襲います…。

食費が前月の倍以上になり家計にダメージ

夫が買い物に行くと、100g600円の牛肉を買ったりと、スーパーで使う金額が普段の数倍以上になっていました。簡単に言うと「赤字」です。

前向きな気持ちになれない状況で、空腹、家族の体調不良、家計へのダメージが、辛かったです。食生活が乱れていたので、些細なストレスに耐えられず、お腹の張りもおさまらず、どうしたらいいのか、わからなくなりはじめていました。

その時、たまたま、京都生協の個別宅配サービスのチラシが、自宅のポストに入っていました。
病院に行った際に、生協の店舗で買い物をしたのがきっかけで、組合員になったばかりでした。

そのチラシに目を通した翌日、自宅に電話でのお誘いがありました。
電話で気になることを質問して、生協をはじめれば今の困った状態から解放されることがわかり、生協の個人宅配サービスに申し込むことにしました。

生協の個別宅配サービスで生活も状況も一変!

宅配サービスって、お高いんでしょ?
他社の食材宅配サービスを試して、今の生活と比べると割高だなと感じていました。

生協のカタログ

生協も同じように、割高なんだろうな…と思いながら、カタログを見てみると、そこまで値段は高くなさそう。試しに、1週間分の食材を選んで計算してみると、家族4人分1週間分の食費をオーバーすることもなさそうです。

電話で、自宅に説明に来てもらう日を決めて、試しに生協の個人宅配スタートしてみるまで話がすすみました。

宅配の利用料も、ママ割で無料になるので、ネット通販のように、送料を気にすることなく、冷凍食品や冷蔵食品を買うことができて便利です。

スーパーに行ける時は、必要ではなかった食材宅配サービス。
妊娠中の切迫流産・切迫早産で、自宅安静になり、徒歩数分のスーパーにさえ買い物に行けなくて困った時のお助けサービスは、生協の個人宅配サービスでした。
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